製本の日払いアルバイト-日払いアルバイトのメリット|日払いアルバイトとは

製本の日払いアルバイト

以前、大手の印刷会社で製本の日払いアルバイトをしていました。夜7時から翌朝5時までで5500円が仕事終わりに支給されます。それと途中12時の夜食の時に社員食堂用の食券が1枚。しかし惣菜が幾分貧弱で、別途100円のツナ缶を付ける人が多く、私もそうしていました。1時間の休憩の残った時間を、アルペンルートのようにうず高く積まれた本の山の間に潜り込み、缶コーヒーを飲みながらそこで知り合った同世代の仲間たちと雑談を交わすのが一番の楽しみでした。


仕事の内容は、次々と流れてくる本を結束機という半自動の機械で20冊ほどひとまとめに紐でいわえる作業です。二人一組でコンビになり一人が20冊ごとに本を揃え、もう一人が結束する。

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機械ですから数秒ですが、この機械がなかなか癖が悪くて頻繁に紐が引っかかったり切れたりする。そうなると捌ききれずにコンベアで本が渋滞、非常停止ボタンが押されて帳合という製本過程のラインが全てストップ。「またか」みたいな顔で責任者が飛んでくる。ライン仕事はとかく気を使います。しかしそこはお互い様、修理している間休憩できるので誰も文句言わない。


夜勤の日払いアルバイトというといろいろな人が来ます。夜、帰るところのない人、社会実習だというお坊ちゃん、etc.5時になって5500円入りの封筒を貰う。

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「今日もこれる。」「たぶん」「じゃ、予約いれとくね」賃金は安いが、発売前の雑誌は読めるし気は楽。階段を上がって社員用の風呂に入る。風呂代も浮いた。パチンコでもするか。とりあえず喫茶店が開くまで山手線で軽く睡眠のはずが熟睡、目が覚めたら昼近くということが何度かあった。半年ほどの貴重な日払いアルバイトでした。

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